先に結論:右クリック→「日本語に翻訳」。毎回やるのが面倒なら**“常に日本語に翻訳”をオン**。これだけ覚えとけば生きていける。
この記事でできること
- PC/スマホで今すぐ翻訳する方法
- 特定サイトだけ自動で日本語にする設定
- うまく翻訳できない時のチェックポイント
- ChromeとDeepLの使い分け(時短テク)
PC(Windows/Mac)で一発翻訳
1回だけ訳したいとき
- 英語ページをChromeで開く
- ページ上で右クリック →「日本語に翻訳」
右上に小さいバーが出るので、そこで言語の切替や“元に戻す”もできる。はい終了。
バーが出ない・反応が鈍いとき
- 右上**︙ → 設定 → 言語で、「言語を自動的に翻訳する」**をオンに。
- アドレスバーに“翻訳アイコン(A/文のマーク)”が出てたらそこから操作でもOK。
ワンポイント:参考ページを90%表示、作業画面は等倍。視線移動だけで比較できてラク。
スマホで訳す(Android / iPhone)
Android(Chrome)
- 英語ページを開く → 下に**「日本語に翻訳」**が出るのでタップ。
- 出ないときは**︙ → 翻訳**。
- 右側の**…**→ **「常に日本語に翻訳」**で次回から自動。
iPhone(Chrome)
- 画面下の**…(共有)→ 翻訳** → 日本語を選ぶ。
- 右上の**…から「常に翻訳」**も設定できる。
このサイトは“毎回”日本語にしたい(PC)
- そのサイトを開く
- アドレスバー右端の翻訳アイコンをクリック
- **歯車(設定) →「このサイトは常に日本語に翻訳」**をオン
※逆に、勝手に訳してほしくないなら**「このサイトでは翻訳しない」**を選べばOK。
うまく翻訳されないときの点検リスト
- 文字が画像の中:そもそも訳せない。必要ならスクショ+OCR系(後日まとめる)。
- 一部だけ変:動的ページの都合。リロード→もう一度翻訳で直ることあり。
- バーが消えた:右クリック→日本語に翻訳で再表示。
- 多言語ごちゃ混ぜ:その段落だけ選択して翻訳(拡張機能があれば便利)。
Chrome標準とDeepL、どう使い分ける?
- 全体をサッと把握:Chrome標準(速い・手離れ良し)
- 日本語の自然さ重視:DeepLで重要段落だけ丁寧に
- 専門記事:まずChromeで全体像→要点だけDeepL。 ぜんぶDeepLに突っ込むより、**“全体はChrome→要点だけDeepL”**のほうが時短。在宅勢は時間が命。
よくある質問
Q. 自動で訳してくれない…?
A. 設定→言語→自動翻訳オン。それか“このサイトでは翻訳しない”に入ってないか確認。
Q. 原文に戻したい
A. 翻訳バー(または翻訳アイコン)から**「原文を表示」**。
Q. EdgeやSafariでも似た感じ?
A. 似た感じ。EdgeはMicrosoft Translator、Safariは内蔵翻訳。どっちもアドレスバーのアイコンで操作。
今日の3分タスク(やれば一生ラク)
- PCの自動翻訳をオン(設定→言語)
- よく読む海外サイトを**“常に日本語”**に登録
- 重要な段落だけDeepLで読み直すクセをつける
はい終了。まずは“翻訳のハードル”を下げる。完璧より継続。それが一番強いのよ。

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